ハードル

接客業に携わる知人が、顧客が喜んでくれることが仕事のやりがいになっている、と話していたことがあります。
事務職の場合は顧客と関わることは一部の人だけで、このような喜びを感じる人は少ないと思います。
そのためか、「毎日同じ仕事の繰り返しで面白くない」とか、「やりがいがない」という人がいます。
実は事務職で同じことの繰り返しの毎日でもやりがいを感じる人もいます。
その人は毎朝、自分のデスクにつくと一日の予定を立てるそうです。
午前中にこれだけの仕事をして、午後からはこれとこれの仕事をする。といったふうに自分でスケジュールを組み立てるそうです。
もちろんその内容は安易なものではなく、かなり一生懸命頑張らないとクリアできないような内容だそうです。
ですがあえてハードルの高い予定を立てることで、その日の終わりに予定通りやり終えたときの達成感は最高に気持ち良いそうです。
また達成できなかった時は何がいけなかったのかを反省し、翌日の工夫を考えるそうです。
このように職業に関係なく、仕事をすることでやりがいを感じたり、達成感を感じるのは個人の問題のように思います。
「面白くない」と思うのなら面白くなる工夫を考えれば良いことですし、「やりがいがない」と感じるのであれば自分ならどのようなことで「やりがい」を感じられるのかを分析する客観的な観察力が必要になってきます。
やりがいは他からある日突然やってくるものではなく、常に自分の内面から訪れるものであることを忘れずに仕事に臨みたいものです。
そして一度やりがいを感じると、また同じ感覚を味わいたくなるのも人間の特性だと思います。
毎日は無理でも、まずは一度だけでも仕事でのやりがいを感じると、世界観も変わってくるかもしれません。

・・・・関連Link・・・・
「人生が変わる魔法の言葉」
http://mahounokotoba.org/
やりがいを持つことの良さを、様々な面から考えています。

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